延長戦1回目。
富山選手の動きが俄然良くなってきました。
こうなるととても怖い選手です
ぶれない体制と精神力。

当時の僕は重心が後ろに偏る癖が中々抜けずまた顔面への攻撃に過剰に反応して身体がのけぞってしまい突きの上手な選手には中々対応できない弱点があった。

間合いも離れ気味で突きが単発になり蹴り主体の組手でした。
このような弱点を経験を重ねながら下手ながらも克服するための稽古に専念していました。