第5回世界大会の決勝戦をアップします。
組手レベルの高さ
参加選手のスター性
観客動員数
話題性
どれをとっても素晴らしかった。
ピークに達していたといえるかもしれない。
昇りつめれば下るのが世の常とはいえ今の極真空手は寂しすぎる。

生前大山館長は、ある一定レベルの観客動員数のない地方大会には出席しなかった、と言われていた。

厳しいようだが今の現状を見るにつけトップの力量・見識はそんなところからも測ることができる。
大会の成功はまず第一に観客動員数
そのとおりだね…

余談ですが、右奥で副審をしているのは若き日の桝田師範ではないですか?!