息吹(陰陽の呼吸法)
◎先ずは吸う動作
⬇
①できるだけ長く時間をかけ
②大きく深く胸一杯に息を吸込み
③両腕を開手の状態で耳の辺りで交叉させる
◎息を止める動作
⬇
①丹田に力を込め
②腋下と人差指と中指先に力を込め
③足を内へ絞るようにして
④止息する
⑤肛門を強くしめ
⑥体がブルブルふるえ出すまで全身の力線を内側へ内側へと集中する
◎ここから吐く動作
⬇
①両手は力を込めこわばらせ
②止息に耐えられなくなったら自分の胸を十字に引き裂くようなつもりで, 肘から下外側へ降ろしつつ
③喉の奥を開ききって,「 カーッ」と長く自然な音が出るほどに息を吐く
④更に肺に残った息の滓を舌を噛むようにしてから 「カッ」と吐く
これによって肺に停滞している悪い息を全部吐き出す。
この呼吸法を数回続けて行なうことにより息を正常に戻すことができる。
◎一連の動作を写真で
⬇ (ダイナミック空手抜粋)
⇒⇒⇒
⇒⇒⇒
◎ポイントは、
⬇
①限界まで息を吸い込む
②限界まで息を止め(満相)
③一気に吐き出す
④喉を開いた限界まで吐き出す
⑤更に腹を絞って残りカスを吐く
もっと簡単に書くと
吸って⇒止めて⇒カーッ⇒カッ!
となる。
◎皆さんが出来ないのは、
⬇
・息を限界まで吸い込む
・止める
・息を限界まで吐き出す
※顔を下に向けてはダメです。
80年代の道場では組手でボディにダメージを受けた際や呼吸が乱れた際にこの息吹を自主的にしていた。
武道らしい気迫を感じる風景でした
今は型の始めにやる程度。
もう一度「息吹」を見直して下さい。
◎先ずは吸う動作
⬇
①できるだけ長く時間をかけ
②大きく深く胸一杯に息を吸込み
③両腕を開手の状態で耳の辺りで交叉させる
◎息を止める動作
⬇
①丹田に力を込め
②腋下と人差指と中指先に力を込め
③足を内へ絞るようにして
④止息する
⑤肛門を強くしめ
⑥体がブルブルふるえ出すまで全身の力線を内側へ内側へと集中する
◎ここから吐く動作
⬇
①両手は力を込めこわばらせ
②止息に耐えられなくなったら自分の胸を十字に引き裂くようなつもりで, 肘から下外側へ降ろしつつ
③喉の奥を開ききって,「 カーッ」と長く自然な音が出るほどに息を吐く
④更に肺に残った息の滓を舌を噛むようにしてから 「カッ」と吐く
これによって肺に停滞している悪い息を全部吐き出す。
この呼吸法を数回続けて行なうことにより息を正常に戻すことができる。
◎一連の動作を写真で
⬇ (ダイナミック空手抜粋)
⇒⇒⇒
⇒⇒⇒
◎ポイントは、
⬇
①限界まで息を吸い込む
②限界まで息を止め(満相)
③一気に吐き出す
④喉を開いた限界まで吐き出す
⑤更に腹を絞って残りカスを吐く
もっと簡単に書くと
吸って⇒止めて⇒カーッ⇒カッ!
となる。
◎皆さんが出来ないのは、
⬇
・息を限界まで吸い込む
・止める
・息を限界まで吐き出す
※顔を下に向けてはダメです。
80年代の道場では組手でボディにダメージを受けた際や呼吸が乱れた際にこの息吹を自主的にしていた。
武道らしい気迫を感じる風景でした
今は型の始めにやる程度。
もう一度「息吹」を見直して下さい。